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2012.05/02 (Wed)16:53
「片道3時間として行けるなら西は四国、東は三重、北なら福井辺りやな」
って決め始めたのは前日の深夜三時。ヨギ―パインが美味しい。
じゃあ車取りに戻るし、みんななんやあるから10時半に梅田集合。
行先は四国に決まりました!うどん県行こう!
―AM10:30
誰もいない
―AM11:00
ようやく集まる。
野田阪神から3号神戸線を北上&西進。
とりあえず淡路SAでの休憩を途中目的地として高速を走る。
そして渋滞に巻き込まれる。早いなあと全員愚痴る。
原因はGW特有の事故車への脇見運転による車線規制と低速渋滞(笑)
さっさと行きなさいよ!と怒る運転者(社会人男性)
渋滞の名所「魚崎」あたりまでは大丈夫と踏んでただけに、
車内のボルテージは上がり始める(主にBGM音量)
米米クラブ/浪漫飛行を熱唱してて気付く。
「昨日の予報では雨やったのに、晴れとるなー。」
―PM12:30
着いたら曇り。
(´・_・`)
重い!天気が重すぎる!
せっかくの明石海峡大橋も鉄橋のグレー色と天気の色が相まって
風景写真…とは思えない図になる。
ほとんど食べきった後の明石焼きポン酢味
―PM13:20
「なんで車線がひとつなん」
淡路鳴門自動車道の車線数に文句を言いながら淡路島を縦断。
トラックが渋滞パレードを連ねてるってヤツです。
瀬戸内海を通して見る本州や四国の陸地は、
モヤ(?)がかかっててJR西日本のCMみたいでした。
(CM映像より)
―PM13:40
香川県到着
うどんを目的として来たのはいいけど、
その他観光を全く検討してこなかった僕らに看板が知らせてくれた。
「八十八箇所巡り(Wikipedia)があるんか!」
一番近かったのは86番目のお寺、志度寺(しどじ)
まずはそこを目的地として6→7→8と巡ることにする。
―PM14:00
第八十六番札所 志度寺。
ご高齢のお遍路さんをたくさん見かけるようになった。
志度寺は町のお寺って感じで、のどかな場所でした。
しかし、藤原不比等ゆかりの国指定重要文化財なんです。
旅の交通安全をご祈願して次の目的地へ。
山門(仁王門)のわらじは一体何を示しているのでしょう?
―PM14:25
うどーん!
なにも知らず途中で立ち寄ったお店。
セルフだったので、冷ぶっかけ小にしてトッピングを楽しむことに挑戦。
かき揚げにとろろ昆布と鰹節、大根おろしの薬味うどん配膳。
うにょ~んとした食感のうどんに、パリパリのかき揚げが美味しい!
薬味によって味の種類を変えつつ、お出汁を盆の上にボトボトこぼしながら頂きました。
―PM15:10
第八十七番札所 長尾寺(ながおじ)
この山門は日本三大名門のひとつで、三つ棟木という珍しい工法で造られているそうです。
裏手の御神木が立派で、も○○け姫に出てくるような威厳がありました。
比較的整備されたお寺で、門をくぐってすぐ目の前に御本堂というシンプルな場所。
静御前が源義経と別れた後、母と共に当寺を訪れ、得度したとの言い伝えもあるみたい。
―PM15:20
最終札所までは26kmもあるの!?しかも山奥!
最後ということで神聖な場所ということなんでしょう、たぶん。
―PM15:40
第八十八番札所 大窪寺(おおくぼじ)
う~ん、最終ステージなだけあってご立派!
まさにパワースポットなんじゃないでしょうか。
さらにうぐいすの鳴き声&小雨が風情を感じさせてくれました。
祀られているのは薬師如来で、健康をご祈願して詣れるそうです。
弘法大師・空海がいつもそばにいるよ、って旨の歌もあります。
四国八十八箇所巡りには、1番から順に巡る「順打ち」
88番から反対に巡る「逆打ち」など様々な巡礼の仕方があるそうです。
もちろんランダムに巡る「みだれ打ち」なんてのもあるので、
各人の都合によって巡ることができます。
もちろん行って何かあるわけじゃないけど、
日本人であるという良さを感じられる、そんな行事・場所だと思います。
伊勢や出雲とは違った趣があると思いました。
一同は歩き回ったので(境内だけ)
お腹が空いてきたかもしれないという暗示をかけて
再度食べ物を探しに車に乗り込みました。
(つづく)
って決め始めたのは前日の深夜三時。ヨギ―パインが美味しい。
じゃあ車取りに戻るし、みんななんやあるから10時半に梅田集合。
行先は四国に決まりました!うどん県行こう!
―AM10:30
誰もいない
―AM11:00
ようやく集まる。
野田阪神から3号神戸線を北上&西進。
とりあえず淡路SAでの休憩を途中目的地として高速を走る。
そして渋滞に巻き込まれる。早いなあと全員愚痴る。
原因はGW特有の事故車への脇見運転による車線規制と低速渋滞(笑)
さっさと行きなさいよ!と怒る運転者(社会人男性)
渋滞の名所「魚崎」あたりまでは大丈夫と踏んでただけに、
車内のボルテージは上がり始める(主にBGM音量)
米米クラブ/浪漫飛行を熱唱してて気付く。
「昨日の予報では雨やったのに、晴れとるなー。」
―PM12:30
着いたら曇り。
(´・_・`)
重い!天気が重すぎる!
せっかくの明石海峡大橋も鉄橋のグレー色と天気の色が相まって
風景写真…とは思えない図になる。
ほとんど食べきった後の明石焼きポン酢味
―PM13:20
「なんで車線がひとつなん」
淡路鳴門自動車道の車線数に文句を言いながら淡路島を縦断。
トラックが渋滞パレードを連ねてるってヤツです。
瀬戸内海を通して見る本州や四国の陸地は、
モヤ(?)がかかっててJR西日本のCMみたいでした。
(CM映像より)
―PM13:40
香川県到着
うどんを目的として来たのはいいけど、
その他観光を全く検討してこなかった僕らに看板が知らせてくれた。
「八十八箇所巡り(Wikipedia)があるんか!」
一番近かったのは86番目のお寺、志度寺(しどじ)
まずはそこを目的地として6→7→8と巡ることにする。
―PM14:00
第八十六番札所 志度寺。
ご高齢のお遍路さんをたくさん見かけるようになった。
志度寺は町のお寺って感じで、のどかな場所でした。
しかし、藤原不比等ゆかりの国指定重要文化財なんです。
旅の交通安全をご祈願して次の目的地へ。
山門(仁王門)のわらじは一体何を示しているのでしょう?
―PM14:25
うどーん!
なにも知らず途中で立ち寄ったお店。
セルフだったので、冷ぶっかけ小にしてトッピングを楽しむことに挑戦。
かき揚げにとろろ昆布と鰹節、大根おろしの薬味うどん配膳。
うにょ~んとした食感のうどんに、パリパリのかき揚げが美味しい!
薬味によって味の種類を変えつつ、お出汁を盆の上にボトボトこぼしながら頂きました。
―PM15:10
第八十七番札所 長尾寺(ながおじ)
この山門は日本三大名門のひとつで、三つ棟木という珍しい工法で造られているそうです。
裏手の御神木が立派で、も○○け姫に出てくるような威厳がありました。
比較的整備されたお寺で、門をくぐってすぐ目の前に御本堂というシンプルな場所。
静御前が源義経と別れた後、母と共に当寺を訪れ、得度したとの言い伝えもあるみたい。
―PM15:20
最終札所までは26kmもあるの!?しかも山奥!
最後ということで神聖な場所ということなんでしょう、たぶん。
―PM15:40
第八十八番札所 大窪寺(おおくぼじ)
う~ん、最終ステージなだけあってご立派!
まさにパワースポットなんじゃないでしょうか。
さらにうぐいすの鳴き声&小雨が風情を感じさせてくれました。
祀られているのは薬師如来で、健康をご祈願して詣れるそうです。
弘法大師・空海がいつもそばにいるよ、って旨の歌もあります。
四国八十八箇所巡りには、1番から順に巡る「順打ち」
88番から反対に巡る「逆打ち」など様々な巡礼の仕方があるそうです。
もちろんランダムに巡る「みだれ打ち」なんてのもあるので、
各人の都合によって巡ることができます。
もちろん行って何かあるわけじゃないけど、
日本人であるという良さを感じられる、そんな行事・場所だと思います。
伊勢や出雲とは違った趣があると思いました。
一同は歩き回ったので(境内だけ)
お腹が空いてきたかもしれないという暗示をかけて
再度食べ物を探しに車に乗り込みました。
(つづく)
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2012.04/27 (Fri)23:05
本にはストーリーがあるやん。
感想文として書くべきこととは、
ストーリーの感想なのか、題材の感想なのか。
ってことに昔から疑問を持ってた。
ていうかよく分らんかった。意味が。
「自分は~だと思った」
「~というところに共感した」の連発(笑)
作文としてはイマイチなんだっけかな、この表現。
文を起こす、ということでは
頭の記憶力回転力理解力とは違うところが使われているらしい。
文芸・文学ってのがあるくらいやから、
作文をする、ということは芸術に分類されるんやと思う。
創作物ってところで感想文は個性を見出すためのモノやったんかなあ。
つまり何が言いたいかというと、
このブログは、ほとんど俺の愚痴であって
他の人になにかを与える(情報)ものではなかったから、
深く掘り下げたことせなアカンのかなあ、と思うようになりました。
たしかに映画好きな人が続けてるモノにはその情報や論評があるし、
プラモデルが好きな人のソレには製作のポイントがあったりしてる。
こういっちゃなんだけど、自己満足であってはツマランな…と。
だからこう、なにかに特化したものを見つけなアカンのかなぁと考えt
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
寝るわ!
オヤスミ!
感想文として書くべきこととは、
ストーリーの感想なのか、題材の感想なのか。
ってことに昔から疑問を持ってた。
ていうかよく分らんかった。意味が。
「自分は~だと思った」
「~というところに共感した」の連発(笑)
作文としてはイマイチなんだっけかな、この表現。
文を起こす、ということでは
頭の記憶力回転力理解力とは違うところが使われているらしい。
文芸・文学ってのがあるくらいやから、
作文をする、ということは芸術に分類されるんやと思う。
創作物ってところで感想文は個性を見出すためのモノやったんかなあ。
つまり何が言いたいかというと、
このブログは、ほとんど俺の愚痴であって
他の人になにかを与える(情報)ものではなかったから、
深く掘り下げたことせなアカンのかなあ、と思うようになりました。
たしかに映画好きな人が続けてるモノにはその情報や論評があるし、
プラモデルが好きな人のソレには製作のポイントがあったりしてる。
こういっちゃなんだけど、自己満足であってはツマランな…と。
だからこう、なにかに特化したものを見つけなアカンのかなぁと考えt
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
寝るわ!
オヤスミ!
2012.04/23 (Mon)10:12
昔は鉄道の時刻調整士(?)及び製図士(?)やったって。
趣味のカメラをはじめて何年かは知らないけど
諸コンクールでは常連らしい!
(詳しくは知らない)
ナントカ大臣賞取ってた気がする!
(詳しくは覚えてない)
俺がまだ幼稚園児だとか小学生のころの話題やったから。
そんな86歳に「カメラ買おうと思うねんけど」って振ってみた。
「デジカメにしなさい」
「型番は決まっているの?」
「ナニを撮るんだい?」
と相談に乗って頂いた。
俺がケータイ・スマートフォンで撮った風景写真を見せたところ、
初期投資金額から維持費の話、
電卓まで出してきて答えてくれた。
曰わく、写真編集技術が向上してきて、
フィルムとデジタルの差が狭まってきてるらしいから
手間の掛からない方が嫌になれへんよと。
(撮影をする者としてはジレンマらしいけど)
なるほどなるほどと納得して帰ってきた。
写真、絵画、音楽。
芸術を理解…とまでもいかなくなも、
感じれるようになるには時間が掛かる。
なんとなく、それとなく、はじめてみようと思います!
…うーん…何から始めたらいいのか…
そこからやな。
趣味のカメラをはじめて何年かは知らないけど
諸コンクールでは常連らしい!
(詳しくは知らない)
ナントカ大臣賞取ってた気がする!
(詳しくは覚えてない)
俺がまだ幼稚園児だとか小学生のころの話題やったから。
そんな86歳に「カメラ買おうと思うねんけど」って振ってみた。
「デジカメにしなさい」
「型番は決まっているの?」
「ナニを撮るんだい?」
と相談に乗って頂いた。
俺がケータイ・スマートフォンで撮った風景写真を見せたところ、
初期投資金額から維持費の話、
電卓まで出してきて答えてくれた。
曰わく、写真編集技術が向上してきて、
フィルムとデジタルの差が狭まってきてるらしいから
手間の掛からない方が嫌になれへんよと。
(撮影をする者としてはジレンマらしいけど)
なるほどなるほどと納得して帰ってきた。
写真、絵画、音楽。
芸術を理解…とまでもいかなくなも、
感じれるようになるには時間が掛かる。
なんとなく、それとなく、はじめてみようと思います!
…うーん…何から始めたらいいのか…
そこからやな。