マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

2007年のアメリカ映画で、
なんと！
なんと！主演はナタリー・ポートマンとダスティン・ホフマン！
え？二人を知らないって？
二人ともオスカー受賞役者です！

ま、それはおいといて。

あらすじ…
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」は創業113年を誇り、
商品のおもちゃ達は命を吹き込まれたように動き回っている夢のようなお店。
従業員はオーナーのマゴリアムおじさん、23歳の雇われ支配人モリー、9歳のお手伝い少年エリックの3人。
ある日243歳を迎えたマゴリアムおじさんは突然引退を宣言し、モリーに跡を継がせると発言。
この発言により、おもちゃ達が荒れてしまう…。（wikipediaより）

っていうありきたりなファンタジー設定で、
ストーリーはその、なんていうか、こう、あってないようなもんやん？こういうのって。って感じ。
チャーリーとチョコレート工場みたいなティムバートン・ファンタジーじゃなくて、
どっちかっていうとディズニーっぽい感じの映画です。
土曜日か日曜日の夜に観るって感じ。
よけい伝わりづらい？（笑）
“感じ”ばっかりやけど、こういう感じなんです。

冬の寒い日に観ることをオススメします。
木村カエラのタイアップは…うーんどうでしょー

https://www.youtube.com/watch?v=vwu-C7vl5nk

「COMPANY MEN」を観た

トミーリー・ジョーンズとケビン・コスナー(非主人公)目当てで見た。
内容はタイトルのまんま。
「一流企業の営業マン」の話。
でも、成功する話じゃなくて挫折していく話。
世界的経済不況による人件費削減策でリストラされた主人公。
「一流の生活」をしていたプライドが再就職を煩わせてしまう。
もう一人の主人公は会社設立時からの社員で、現副取締役。
会社存続のための企業方針に意義を唱えるが…
って導入。
二人とも同じ会社やねんけど、立場と年齢が違う。
会社のために働くのと、自分の生活のために働く。
workの意味が人それぞれで違うところに、的を当てた映画。

変化ってのはエネルギーと運がいるんや。
誰もがこんな経験する訳じゃないけど、
誰かがこんな思いをしてる。

そして働く男に大切なのは妻の存在！(笑)
一番近くで支えてくれる家族は、両親じゃない。
男の俺には色々と思うとこがあった。
一緒に観てた母さんも言ってました(笑)

映画見たり本読んだだけじゃ何も変わらんけど、
自分の目的を思い出させてくれるイイ映画だと思いました。

大阪モーターショー2012行ってきました（画像有）

チケットォォォォオ！

を手に入れましたので、南港へ行ってきました！
もちろん車で行きました。
モーターショーの楽しみは、実は、道中から始まっているんです！
駐車場に車を止めるための待ち時間。
他駐車場へ向かうため、横を通り過ぎていく方々。
くるますきなひとがのるくるまはくるますきなひとがみたらよろこびます。
そう！あのスポーツカーやあんな改造車まで！
まるでパレード。

着いてまずはBMWのブースから。


カエル色でもＢＭＷ。そしてレーシングカー

こどもも見惚れるオシャレカー。


スバルのブースで ｷｬｰ!ｵﾈｴｻｰﾝ!!

ドアはこんな風に開きます。


／どやぁ＼

日産の電気自動車スポーツカータイプ


のべーっとしてるけど、めちゃ速い。

TOYOTAブース上空で、笑ろてはる

そして今回のショーの目玉、市販スポーツカー復活モデル


100万円台なら購入検討してました（本当）

街中で見かけたらラッキーな位の高級車

GT300クラス優勝車も



HONDAのコンセプト→市販モデルの変貌は激しい

HONDAのEV車はおじいちゃんを連想した（なんでやろ？）

「HONDA」の「H」っぽい後ろ

自転車の代わりに…らしい


Audiのブース…すでにオシャレ！

こ、これが「SAMURAI アウディ」！



カラーリングは奇抜


こんなワゴンでスーパー行けたらなぁ

メルセデース

こんなん後ろに来たら、すぐ道譲ります！


えーっと、うーんと、０がひとつ、ふたつ…

朱色の異彩を放つMAZDA

SUVの利便性にも惹かれてきた


「エコカー」プリウスも、このとおり


キモかわいく…ねーよ！よく見らたら桜模様。怖いです。


ホイールも、桜

駐屯地でしか見れない自衛隊ジープ

自衛隊員（男前）が説明してました。

寝屋川の世界的企業 EXEDY のクラッチも展示。


そして、会場内の車よりも目立つ、一般の方の所有車



久しぶりのモーターショーは展示メーカーが少なくて、
ちょっと淋しかった。
イタリアのスーパーカーとかイギリスの高級車とかもあったらよかったのに。残念。
変わってなかったのは、圧倒的な数のキャンギャル目当てのオジサン方(笑)

車を持っているというステータス(？)が重要視されない時代、
って雑誌や関係者の方々がおっしゃってるけど、
車には未だ興味を持ち続ける若い世代（小学生や中学生も）がたくさんいるってことを、
もっと分かってほしいと思います。
主に金銭面で(笑)

な！タッピー君！

（たぶん関係ない）

ジャケ買い

当たりの時はすごいうれしい。
おお、ラッキー！って感覚の方が近い。
最近買ったのはこれ。

Audio Lotion / Bad Timing
3. Bandulu Jazz

タイトル通りの映画サントラ的ＢＧＭアルバム。
主に作業用ＢＧＭになりそうです。
曲調はJazzっぽいElectronicaって感じ。
調べてみてもコレっといって紹介してるトコなし。
夜やな。夜に聴くと効果発揮するパターン。
個人的には全然アリ！

これもそうやねんけど、１枚1000円せえへんねん。
まあ、そうじゃないと手が出せません(笑)
なんていうか今までの通勤時に加えて、
パソコンに向かう時間が増えてきたから
必然(？)と音楽の入手頻度が上がってきた。
うん、＝衝動買いやわ。

「芸術の秋」
…とかと関係あるんかいね？