スペースで受ける動きが大切です。

俺と隣の人との間には50cmも空いていなかったと思う。
停車駅発車間近の電車に駆け込んでキタ同い年位の小太り♂。
そいつは俺らの僅かなスペースを見つけるとすかさず走り込んできた。
ムリだ。
このスペースにお前の体は入っ、ちょっ、ぉおい、っ！？
階段を駆け降りて汗ばむ体を無理やりスペースにねじ込む。
「ふぃ～、間に合ったわアッ、座れたしイッ(小声)」
短い時間に大量の酸素を吸って大量の二酸化炭素を吐く。
暑く蒸された熱気が伝わる。これが今流行りの３Ｄ演出なんか。
いや、この空間にアンタの身体のキャパシティは見合わないんだよ。
Ｗ杯見て僅かなスペースを見つけては埋める動きがクセになったんかい。

そして、オッサンは次の駅で降りて行った。

たった一駅でも、座りたい人っておるんやな。

あの人はボランチに向いてる。

信長「アーチーチーアーチー」

信長「燃えてるんだ、廊下(笑)」

ってノリなら、もうちょっと日本史好きになれました。

美を論理的に定義づけよ。

「現代思想概論」てな講義名やのに
中身は美学の話ばっかー
しかもカント哲学とか引用してくるから独語ばっかー
ダンケ！
超越論的批判哲学から道徳的実践と科学的認識によって
美的経験の独自性を探究するとか勝手にやってろよー
シュバルツ!!
趣味判断？ナニソレ美味しいの？
レッカー！！

ちょっとドイツ行ってくる

Ｗ杯地上波放送ほぼ全試合を観て。

(ＮＨＫ)
「フォルランがもう一度高い位置に張り出した」
「メッシがＤＦを引き付ける」
「マイコンが前線から下がっていない」
「左サイドからの攻撃が少なくなったフランス」
「パスがでた、中澤が体を当てて攻撃を遅らせる」
「シャビがエリアに対して右サイドにチェンジ」
「空いたスペースの使い方がなんとも巧みです、エジル」
「この距離から撃った、先制ゴールは南アフリカです！」

(民放)
「どうだー　うおー　あーハンドか　ハンドだぁ！」
「こぼれた！　がっ！　だー！　スロベニア先制点んー！」