時の流れってヤツかな。

１１月１４日のアブダビＧＰでＦ１2010が閉幕！
最終戦にまで持ち込んだ優勝争いの主人公は史上最多の４人！
現在の１位は３５歳現役ラストチャンスかもしれないウェバー。
続いて最年少王者に君臨すべく駆け上がる最速の天才児ベッテル。
上位２人を狙うは皇帝を打ち負かした跳ね馬新エース、アロンソ。
奇跡の大逆転しか優勝出来ない？現最年少王者ハミルトン。
４人で争うこのアブダビは夕方から夜に行われるトワイライトレース。
アラブの豪族達を唸らせるレース展開の主人公は誰なのか!?―――

とかいう宣伝文句が某雑誌の最終戦の紹介やった。
個人的にはベッテルを応援してた。
アロンソも終盤調子上げてきてたけど、
やっぱり前半のマシントラブルリタイアが響いてたかな。
日本の小林さんはこのレースで入賞出来れば、
日本人最多入賞で歴史に残るレース。
今期ベストルーキーはたぶん小林やろなあ。
いいチームに移籍＆いい車で来年こそは表彰台乗れるかも!?って感じ。

まぁ結果はちょっと波乱ありつつの、
予選１位でポール・トゥー・ウィン、そして史上最年少王者誕生ベッテルうぅう！
最後のレース後のドライバー無線で泣いてた(笑)
２３歳やって！グランツーリスモで育った世代やって！
俺もＦ１チャンピオンなりたかったー。
アロンソはウェバー抑えて前走っててんけど、
その前を優勝争いに関係ないドライバーがベストランしてポイント届かず。
うーん、なんかこう、まあ、ベストランはすごいイイことやねんけど、
なんやろな、そのー、うん、ちょっとどいて？みたいな。
アロンソ…。

そんなこんなな昨日の夜中、
いろんなサイトで最終戦レビュー観てたら見つけた。
90年代後半の絶対的皇帝、シューマッハ。
最年少ワールドチャンピオン、ベッテル。

11年前


そして昨日


(T-T)