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2012.05/14 (Mon)22:49
「神獣・ニホンオオカミ」ってNHKの夜中のヤツを見てた。
ついこの間。AM2:00くらい。半分寝てたけど。

「自然を畏れる」日本人の昔からの信仰がオオカミにもあった、って話。
今も日常用語に残されて、一匹オオカミとか、送りオオカミって言うくらい、
ニホンオオカミは身近な存在であったそうです。今はもう絶滅してるけど。
同時に、江戸末期あたりから崇高な存在とも言われるようになったそうです。
背景には、黒船襲来による異文化の恐れと、コレラとかの感染病の怖れに
立ち向かう存在として崇められるようになったらしい。アメリカは狐とか狸とか。
この辺はよく覚えてない。
いまでも「お炊き上げ」(おそなえ)をおこない続ける風習があるらしい。
止めるきっかけは色々とあるけど、止めた後何が起こるか恐ろしいから続けてるねんて。

ニホンオオカミを祭る三峯神社の宮司曰く、
『今の私たちは守護されるだけの畏れを自然に抱いていない。近頃の天災の数は荒れている』
って言ってた。そりゃ信仰しまくりの昔も大規模な天災はあったけど、
これだけ技術やら知識やらが進歩しているのに対応しきれないとなると
人知の及ばない「見えない力」があるとしか…、ってことらしい。

『畏』なんて字は、上杉謙信の毘沙門天かな?と間違えるくらい普段目にせえへんのに、
この番組内では登場しまくり。意味は恐れ多いこと、すばらしいこと。
知らんかったってことは、すでに俺も畏れが足りていないってことなんやろう(笑)

そういえば関係ないかもしらんけど、
俺ん家では昔から、勝負事の時(あとは天命待つのみって時)は、水回りの掃除をしてた。
半ばさせられることもあった。お風呂とか手洗い場、トイレまで。
こういうのは言い伝えに分類されるんかな?信仰とは違う―
最近、トイレには神様がいるって広まってましたけど。

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