挨拶はセナあかん

「おはようございます」
「ありがとうございます」
「おつかれさまでした」
体育会系やからどうとかじゃなく
礼に始まり礼に終わる、です。
面接（アルバイト）に来ておいて
会釈どころか目も合わせへんとはどういうことや。
あいさつはしといた方がええんよ？

…

ほ、ほら…

うーん…

あいさつして…

挨拶から始まる…


恋！？

（最近、妙にパートのおばちゃんからモテます）

（食事中は閲覧しないようにして下さい）

なんかいろいろとスゴかったから書く。

夜中１時。
嘔吐が止まらない。
食べてきたもの全部出ていく。
夜だけで計４回。
とりあえず胃薬だけは飲んでおいた。

翌朝９時。
バイト行かなければならないから準備。
なんせ俺一人で開店準備せなあかん日やったから。

開店１０時。
無理。
立ってられなくなる。
目眩(めまい)と手足の痺れ。
記憶はあんまり無い(笑)

店長に朝「体調が物凄くオカシイ」と電話で伝えてたけど、
家が遠いから出勤は１１時過ぎ。
この頃には痺れもひどく、歩くことさえ困難に。
発熱も発症してきてて妙な汗もかいてた。
経験してきた体調不良全症状を詰め合わせた感じ。

そして

救急車で病院行ってきましたー！(＾ω＾)

救急隊員には
「昨日は何時ごろから症状が～？」とか
「手足の感覚はありますか～？」とか聞かれる。
医療ドラマによくあるアレやな。
とりあえず喋ったら吐きそうやったから身分証出して、俺は無言。

『20代男性、発熱と嘔吐、脱水症状あり、受け入れお願いできますか？』

サイレンの音と車がノンストップで動いてるのは感じてた。

緊急搬入口からストレッチャーで担ぎ込まれる。
ＢＧＭは医龍のヤツでお願いします。

救命救急士から担当医への伝言があって処置室へ。
ライトが眩しい。
口の中＝喉を見てもらって採血。
こういうとき血液データってのはすごい体内情報を示してくれるんやってな。
他人の血から感染する病気がある理由もなんとなくわかった気がする。

胃・腸の病気はレントゲンでも分かる？
らしいからレントゲンも撮ってもらう。
だいたい今で正午１２時くらい。
時間はかかっていない方だと思う。

点滴のため車いすに乗せられ点滴室へ。
点滴室なんてものがあったんや。総合病院自体久しぶり。
採血終了後にも点滴は受けてたんやけど、それは応急処置的な点滴で
今度は内臓系の専門的な点滴を。

約１時間後。
医者が来る。
診断結果は
「わからない」

わからないってのは多様な症状からなる原因が考えられるから
断定して処置することはできないってことらしい。
俺、不安。
前の日にしたことと言えば、
サッカー→飲み屋→終電で帰る
っていういつものパターンしかしてない。
食中毒の可能性が濃厚やけど、食べた物がありすぎるからこれも断定できない。
アレルギー反応はないからこの疑いは薄いらしい。
まあ消化する前に全部出しちゃったから、さらによく分かりにくくなってるって(笑)
確実に言えることは、脱水症状にはなってたってこと。
吐く日は俺もこれを懸念して、いつも以上に水は飲んでるけど
この日は飲んでも飲んでも出て行くから(;´⊿`)
２、３日様子を見ましょう、とのこと。

退院したのは当日の夕方５時。
特別にしてることはなかったんやけど、
点滴時間が長すぎ…
全然減らへんよなあれ。
寝てた。


そんな７月を迎えたわけでした。
今は復調してます。
ただ、なんとなく胃がダルい感じは抜け切ってないです。
不安になるレベルまでになったら、病院行ってみるけど…
まあ大丈夫でしょう！(自己暗示)

ちょっと非日常で、思い返せばオモロイ体験やったけど、
もうああなるのはゴメンやなぁと思いました。


Gui Boratto / Beautiful Life

想像してはいけない（映画）

網戸が僅かに開いてたらしく、部屋に虫が侵入してた。
光に集まるから部屋の蛍光灯に…黒い点々が…
殺虫剤噴射するのは嫌やったから掃除機で吸った。

掃除機を振り回しながら吸引退治。

もはや「ゴーストバスターズ」

曇りの日は家に居てよう。

雨の降りそうで降らなく風の強いこんな日は。

来週とうとう親知らずの抜歯するねんけど、
「当日は運動禁止です。翌日も体調は優れないと思うので予定はナイ方がいいですよ☆」
ってマスク美人の看護師に笑顔で言われた。
怖ぇーよ…(´･_･`)
ここ最近ヒマでもアルバイト先の店番せなあかんくって、
２日連続で休める日なんてそうそうナイんやけどお（困惑）

口半開きで青白い顔して「いらっさいはせ～」言わなあかんの～？