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2012.05/18 (Fri)00:18
「プーッア!」ってクラクション(´・_・`)
今日の最高28度やって。夏やん。
半袖でも暑かった。水が気持ちよかった。
F1日本GPの開催は秋の10月です。たいてい曇りの日です。
2012シーズンから電撃復帰したフィンランドのイケメンのお顔を拝顔しに、今年は鈴鹿行くかね。
会えるとは限らんけど(笑)
ピットクルーがサーキット敷地近辺をウロウロしてるのを見るのも面白いねんよ(体験談)
混むと考えて行きは5時間。
ほとんど三重入ってからの渋滞待ち時間になるんやけど。
帰りは早かったら2時間弱。
今年は50周年やから、なんかイベントあるかな!?
今日の最高28度やって。夏やん。
半袖でも暑かった。水が気持ちよかった。
F1日本GPの開催は秋の10月です。たいてい曇りの日です。
2012シーズンから電撃復帰したフィンランドのイケメンのお顔を拝顔しに、今年は鈴鹿行くかね。
会えるとは限らんけど(笑)
ピットクルーがサーキット敷地近辺をウロウロしてるのを見るのも面白いねんよ(体験談)
混むと考えて行きは5時間。
ほとんど三重入ってからの渋滞待ち時間になるんやけど。
帰りは早かったら2時間弱。
今年は50周年やから、なんかイベントあるかな!?
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2012.05/14 (Mon)22:49
「神獣・ニホンオオカミ」ってNHKの夜中のヤツを見てた。
ついこの間。AM2:00くらい。半分寝てたけど。
「自然を畏れる」日本人の昔からの信仰がオオカミにもあった、って話。
今も日常用語に残されて、一匹オオカミとか、送りオオカミって言うくらい、
ニホンオオカミは身近な存在であったそうです。今はもう絶滅してるけど。
同時に、江戸末期あたりから崇高な存在とも言われるようになったそうです。
背景には、黒船襲来による異文化の恐れと、コレラとかの感染病の怖れに
立ち向かう存在として崇められるようになったらしい。アメリカは狐とか狸とか。
この辺はよく覚えてない。
いまでも「お炊き上げ」(おそなえ)をおこない続ける風習があるらしい。
止めるきっかけは色々とあるけど、止めた後何が起こるか恐ろしいから続けてるねんて。
ニホンオオカミを祭る三峯神社の宮司曰く、
『今の私たちは守護されるだけの畏れを自然に抱いていない。近頃の天災の数は荒れている』
って言ってた。そりゃ信仰しまくりの昔も大規模な天災はあったけど、
これだけ技術やら知識やらが進歩しているのに対応しきれないとなると
人知の及ばない「見えない力」があるとしか…、ってことらしい。
『畏』なんて字は、上杉謙信の毘沙門天かな?と間違えるくらい普段目にせえへんのに、
この番組内では登場しまくり。意味は恐れ多いこと、すばらしいこと。
知らんかったってことは、すでに俺も畏れが足りていないってことなんやろう(笑)
そういえば関係ないかもしらんけど、
俺ん家では昔から、勝負事の時(あとは天命待つのみって時)は、水回りの掃除をしてた。
半ばさせられることもあった。お風呂とか手洗い場、トイレまで。
こういうのは言い伝えに分類されるんかな?信仰とは違う―
最近、トイレには神様がいるって広まってましたけど。
ついこの間。AM2:00くらい。半分寝てたけど。
「自然を畏れる」日本人の昔からの信仰がオオカミにもあった、って話。
今も日常用語に残されて、一匹オオカミとか、送りオオカミって言うくらい、
ニホンオオカミは身近な存在であったそうです。今はもう絶滅してるけど。
同時に、江戸末期あたりから崇高な存在とも言われるようになったそうです。
背景には、黒船襲来による異文化の恐れと、コレラとかの感染病の怖れに
立ち向かう存在として崇められるようになったらしい。アメリカは狐とか狸とか。
この辺はよく覚えてない。
いまでも「お炊き上げ」(おそなえ)をおこない続ける風習があるらしい。
止めるきっかけは色々とあるけど、止めた後何が起こるか恐ろしいから続けてるねんて。
ニホンオオカミを祭る三峯神社の宮司曰く、
『今の私たちは守護されるだけの畏れを自然に抱いていない。近頃の天災の数は荒れている』
って言ってた。そりゃ信仰しまくりの昔も大規模な天災はあったけど、
これだけ技術やら知識やらが進歩しているのに対応しきれないとなると
人知の及ばない「見えない力」があるとしか…、ってことらしい。
『畏』なんて字は、上杉謙信の毘沙門天かな?と間違えるくらい普段目にせえへんのに、
この番組内では登場しまくり。意味は恐れ多いこと、すばらしいこと。
知らんかったってことは、すでに俺も畏れが足りていないってことなんやろう(笑)
そういえば関係ないかもしらんけど、
俺ん家では昔から、勝負事の時(あとは天命待つのみって時)は、水回りの掃除をしてた。
半ばさせられることもあった。お風呂とか手洗い場、トイレまで。
こういうのは言い伝えに分類されるんかな?信仰とは違う―
最近、トイレには神様がいるって広まってましたけど。
2012.05/11 (Fri)20:22
―PM17:05
ちらっと目に止まったお店に入るスタイルを取っています。
二軒目は民家の一階をお店っぽくしてるトコロで、きつねうどんを頂きました。
お出汁は甘めで少しトロみ?のある「おうどん」。
お揚げより海苔の方が美味しかったのには、なんとも言えません(笑)
―PM17:25
まだまだ明るいけど、晩御飯を探しつつ本州方面に帰る。
―PM18:00
淡路島と四国を繋ぐ大鳴門橋を車内から撮る。
うーん、スピード感溢れる写真やなぁ(ただの手ぶれ)
にしても曇り空が残念。
―PM19:00
淡路で一般道に降りて「道の駅あわじ」へ。
晩御飯は今年度解禁したての淡路生しらす丼を頂きます!
―PM19:05
しらーす!
生しらすはちゅるちゅるとした食感。なのにすこし魚の食べ応えがありました。
しっかりしてる、というか、そんな感じ。
鮭やハマチも新鮮そのもの!ってとこでしょうか。美味しかったです。
しょうゆをかけて食べたけど、ポン酢とかも合いそうでした。ゆずとか。
時間をかけて食べ終え退店。
この時点で腹十二分目に達していました。もう食べません。食べれません。
―PM19:40
夜の明石海峡大橋
\ビッグスケール!/
とにかく大きい。
下から見上げた様はまさに圧巻でした。
最近仕事関係のドキュメンタリーTVでココやってたような。
日本の製造技術力の結晶だと謳ってた気がします。
―PM19:50
携帯カメラの夜間撮影に限度を感じながら帰路につくことに。
睡眠不足と満腹度で眠気も限度を向かえようと…。
―PM21:00
天王寺駅着。
本日は晴天に恵まれー…ませんでしたが~
ということで解散。
事故無く怪我無く渋滞少なくして帰ってこれました。
「明日空いてる?」
「うん大丈夫」
「あした休み~」
「どっか行きますか!?」
ってわずか5秒で予定決めて15分で目的地も決まった今回のドライブ。
高速・田舎道・山道、そして酷道。
(ほんとは国道やねんけど、道の狭さ・整備のされてない国道を指す造語らしいです)
みんな車の運転が苦じゃないメンバーだったので、むしろ楽しんでました(^ー^)
ただ、ごはんを食べて車に乗り込んだ時の第一声は「はぁ~」という溜め息が出てたけど(笑)
四国は海に囲まれた土地柄、海産物が多いのかと思ってたけど、
どっちかっていうと、小麦やみかん、芋とか陸地で育つ作物が名物のようです。
もちろん瀬戸の方は鯛をはじめとして魚介類豊富やけどね。
町の人の会話とかを聞いてると、いい意味でのんびりしてると思いました。
たぶん夏とかにいくとより雰囲気を楽しめるんやろなあ!冷やしうどんあるし!
香川に至っちゃあ、ダムの貯水率が低く水不足って言われてるのに、
うどんを茹でるという郷土愛(?)があるそうです。三食うどん、とりあえずうどん。
同じ四国でも西と東じゃあ食べ物も雰囲気も違うらしい。
なにがどうかは知らないけど。
もしいつか行くなら泊まりで横断してみたいねぇ。体調もちゃんと整えてから(笑)
そういえば「水曜どうでしょう」で大泉洋らが四国88か所を回る企画があったなあ。
あれも確か車で、やったっけ?
ちょっとツタヤ借りに行ってくる!
ちらっと目に止まったお店に入るスタイルを取っています。
二軒目は民家の一階をお店っぽくしてるトコロで、きつねうどんを頂きました。
お出汁は甘めで少しトロみ?のある「おうどん」。
お揚げより海苔の方が美味しかったのには、なんとも言えません(笑)
―PM17:25
まだまだ明るいけど、晩御飯を探しつつ本州方面に帰る。
―PM18:00
淡路島と四国を繋ぐ大鳴門橋を車内から撮る。
うーん、スピード感溢れる写真やなぁ(ただの手ぶれ)
にしても曇り空が残念。
―PM19:00
淡路で一般道に降りて「道の駅あわじ」へ。
晩御飯は今年度解禁したての淡路生しらす丼を頂きます!
―PM19:05
しらーす!
生しらすはちゅるちゅるとした食感。なのにすこし魚の食べ応えがありました。
しっかりしてる、というか、そんな感じ。
鮭やハマチも新鮮そのもの!ってとこでしょうか。美味しかったです。
しょうゆをかけて食べたけど、ポン酢とかも合いそうでした。ゆずとか。
時間をかけて食べ終え退店。
この時点で腹十二分目に達していました。もう食べません。食べれません。
―PM19:40
夜の明石海峡大橋
\ビッグスケール!/
とにかく大きい。
下から見上げた様はまさに圧巻でした。
最近仕事関係のドキュメンタリーTVでココやってたような。
日本の製造技術力の結晶だと謳ってた気がします。
―PM19:50
携帯カメラの夜間撮影に限度を感じながら帰路につくことに。
睡眠不足と満腹度で眠気も限度を向かえようと…。
―PM21:00
天王寺駅着。
本日は晴天に恵まれー…ませんでしたが~
ということで解散。
事故無く怪我無く渋滞少なくして帰ってこれました。
「明日空いてる?」
「うん大丈夫」
「あした休み~」
「どっか行きますか!?」
ってわずか5秒で予定決めて15分で目的地も決まった今回のドライブ。
高速・田舎道・山道、そして酷道。
(ほんとは国道やねんけど、道の狭さ・整備のされてない国道を指す造語らしいです)
みんな車の運転が苦じゃないメンバーだったので、むしろ楽しんでました(^ー^)
ただ、ごはんを食べて車に乗り込んだ時の第一声は「はぁ~」という溜め息が出てたけど(笑)
四国は海に囲まれた土地柄、海産物が多いのかと思ってたけど、
どっちかっていうと、小麦やみかん、芋とか陸地で育つ作物が名物のようです。
もちろん瀬戸の方は鯛をはじめとして魚介類豊富やけどね。
町の人の会話とかを聞いてると、いい意味でのんびりしてると思いました。
たぶん夏とかにいくとより雰囲気を楽しめるんやろなあ!冷やしうどんあるし!
香川に至っちゃあ、ダムの貯水率が低く水不足って言われてるのに、
うどんを茹でるという郷土愛(?)があるそうです。三食うどん、とりあえずうどん。
同じ四国でも西と東じゃあ食べ物も雰囲気も違うらしい。
なにがどうかは知らないけど。
もしいつか行くなら泊まりで横断してみたいねぇ。体調もちゃんと整えてから(笑)
そういえば「水曜どうでしょう」で大泉洋らが四国88か所を回る企画があったなあ。
あれも確か車で、やったっけ?
ちょっとツタヤ借りに行ってくる!
2012.05/02 (Wed)16:53
「片道3時間として行けるなら西は四国、東は三重、北なら福井辺りやな」
って決め始めたのは前日の深夜三時。ヨギ―パインが美味しい。
じゃあ車取りに戻るし、みんななんやあるから10時半に梅田集合。
行先は四国に決まりました!うどん県行こう!
―AM10:30
誰もいない
―AM11:00
ようやく集まる。
野田阪神から3号神戸線を北上&西進。
とりあえず淡路SAでの休憩を途中目的地として高速を走る。
そして渋滞に巻き込まれる。早いなあと全員愚痴る。
原因はGW特有の事故車への脇見運転による車線規制と低速渋滞(笑)
さっさと行きなさいよ!と怒る運転者(社会人男性)
渋滞の名所「魚崎」あたりまでは大丈夫と踏んでただけに、
車内のボルテージは上がり始める(主にBGM音量)
米米クラブ/浪漫飛行を熱唱してて気付く。
「昨日の予報では雨やったのに、晴れとるなー。」
―PM12:30
着いたら曇り。
(´・_・`)
重い!天気が重すぎる!
せっかくの明石海峡大橋も鉄橋のグレー色と天気の色が相まって
風景写真…とは思えない図になる。
ほとんど食べきった後の明石焼きポン酢味
―PM13:20
「なんで車線がひとつなん」
淡路鳴門自動車道の車線数に文句を言いながら淡路島を縦断。
トラックが渋滞パレードを連ねてるってヤツです。
瀬戸内海を通して見る本州や四国の陸地は、
モヤ(?)がかかっててJR西日本のCMみたいでした。
(CM映像より)
―PM13:40
香川県到着
うどんを目的として来たのはいいけど、
その他観光を全く検討してこなかった僕らに看板が知らせてくれた。
「八十八箇所巡り(Wikipedia)があるんか!」
一番近かったのは86番目のお寺、志度寺(しどじ)
まずはそこを目的地として6→7→8と巡ることにする。
―PM14:00
第八十六番札所 志度寺。
ご高齢のお遍路さんをたくさん見かけるようになった。
志度寺は町のお寺って感じで、のどかな場所でした。
しかし、藤原不比等ゆかりの国指定重要文化財なんです。
旅の交通安全をご祈願して次の目的地へ。
山門(仁王門)のわらじは一体何を示しているのでしょう?
―PM14:25
うどーん!
なにも知らず途中で立ち寄ったお店。
セルフだったので、冷ぶっかけ小にしてトッピングを楽しむことに挑戦。
かき揚げにとろろ昆布と鰹節、大根おろしの薬味うどん配膳。
うにょ~んとした食感のうどんに、パリパリのかき揚げが美味しい!
薬味によって味の種類を変えつつ、お出汁を盆の上にボトボトこぼしながら頂きました。
―PM15:10
第八十七番札所 長尾寺(ながおじ)
この山門は日本三大名門のひとつで、三つ棟木という珍しい工法で造られているそうです。
裏手の御神木が立派で、も○○け姫に出てくるような威厳がありました。
比較的整備されたお寺で、門をくぐってすぐ目の前に御本堂というシンプルな場所。
静御前が源義経と別れた後、母と共に当寺を訪れ、得度したとの言い伝えもあるみたい。
―PM15:20
最終札所までは26kmもあるの!?しかも山奥!
最後ということで神聖な場所ということなんでしょう、たぶん。
―PM15:40
第八十八番札所 大窪寺(おおくぼじ)
う~ん、最終ステージなだけあってご立派!
まさにパワースポットなんじゃないでしょうか。
さらにうぐいすの鳴き声&小雨が風情を感じさせてくれました。
祀られているのは薬師如来で、健康をご祈願して詣れるそうです。
弘法大師・空海がいつもそばにいるよ、って旨の歌もあります。
四国八十八箇所巡りには、1番から順に巡る「順打ち」
88番から反対に巡る「逆打ち」など様々な巡礼の仕方があるそうです。
もちろんランダムに巡る「みだれ打ち」なんてのもあるので、
各人の都合によって巡ることができます。
もちろん行って何かあるわけじゃないけど、
日本人であるという良さを感じられる、そんな行事・場所だと思います。
伊勢や出雲とは違った趣があると思いました。
一同は歩き回ったので(境内だけ)
お腹が空いてきたかもしれないという暗示をかけて
再度食べ物を探しに車に乗り込みました。
(つづく)
って決め始めたのは前日の深夜三時。ヨギ―パインが美味しい。
じゃあ車取りに戻るし、みんななんやあるから10時半に梅田集合。
行先は四国に決まりました!うどん県行こう!
―AM10:30
誰もいない
―AM11:00
ようやく集まる。
野田阪神から3号神戸線を北上&西進。
とりあえず淡路SAでの休憩を途中目的地として高速を走る。
そして渋滞に巻き込まれる。早いなあと全員愚痴る。
原因はGW特有の事故車への脇見運転による車線規制と低速渋滞(笑)
さっさと行きなさいよ!と怒る運転者(社会人男性)
渋滞の名所「魚崎」あたりまでは大丈夫と踏んでただけに、
車内のボルテージは上がり始める(主にBGM音量)
米米クラブ/浪漫飛行を熱唱してて気付く。
「昨日の予報では雨やったのに、晴れとるなー。」
―PM12:30
着いたら曇り。
(´・_・`)
重い!天気が重すぎる!
せっかくの明石海峡大橋も鉄橋のグレー色と天気の色が相まって
風景写真…とは思えない図になる。
ほとんど食べきった後の明石焼きポン酢味
―PM13:20
「なんで車線がひとつなん」
淡路鳴門自動車道の車線数に文句を言いながら淡路島を縦断。
トラックが渋滞パレードを連ねてるってヤツです。
瀬戸内海を通して見る本州や四国の陸地は、
モヤ(?)がかかっててJR西日本のCMみたいでした。
(CM映像より)
―PM13:40
香川県到着
うどんを目的として来たのはいいけど、
その他観光を全く検討してこなかった僕らに看板が知らせてくれた。
「八十八箇所巡り(Wikipedia)があるんか!」
一番近かったのは86番目のお寺、志度寺(しどじ)
まずはそこを目的地として6→7→8と巡ることにする。
―PM14:00
第八十六番札所 志度寺。
ご高齢のお遍路さんをたくさん見かけるようになった。
志度寺は町のお寺って感じで、のどかな場所でした。
しかし、藤原不比等ゆかりの国指定重要文化財なんです。
旅の交通安全をご祈願して次の目的地へ。
山門(仁王門)のわらじは一体何を示しているのでしょう?
―PM14:25
うどーん!
なにも知らず途中で立ち寄ったお店。
セルフだったので、冷ぶっかけ小にしてトッピングを楽しむことに挑戦。
かき揚げにとろろ昆布と鰹節、大根おろしの薬味うどん配膳。
うにょ~んとした食感のうどんに、パリパリのかき揚げが美味しい!
薬味によって味の種類を変えつつ、お出汁を盆の上にボトボトこぼしながら頂きました。
―PM15:10
第八十七番札所 長尾寺(ながおじ)
この山門は日本三大名門のひとつで、三つ棟木という珍しい工法で造られているそうです。
裏手の御神木が立派で、も○○け姫に出てくるような威厳がありました。
比較的整備されたお寺で、門をくぐってすぐ目の前に御本堂というシンプルな場所。
静御前が源義経と別れた後、母と共に当寺を訪れ、得度したとの言い伝えもあるみたい。
―PM15:20
最終札所までは26kmもあるの!?しかも山奥!
最後ということで神聖な場所ということなんでしょう、たぶん。
―PM15:40
第八十八番札所 大窪寺(おおくぼじ)
う~ん、最終ステージなだけあってご立派!
まさにパワースポットなんじゃないでしょうか。
さらにうぐいすの鳴き声&小雨が風情を感じさせてくれました。
祀られているのは薬師如来で、健康をご祈願して詣れるそうです。
弘法大師・空海がいつもそばにいるよ、って旨の歌もあります。
四国八十八箇所巡りには、1番から順に巡る「順打ち」
88番から反対に巡る「逆打ち」など様々な巡礼の仕方があるそうです。
もちろんランダムに巡る「みだれ打ち」なんてのもあるので、
各人の都合によって巡ることができます。
もちろん行って何かあるわけじゃないけど、
日本人であるという良さを感じられる、そんな行事・場所だと思います。
伊勢や出雲とは違った趣があると思いました。
一同は歩き回ったので(境内だけ)
お腹が空いてきたかもしれないという暗示をかけて
再度食べ物を探しに車に乗り込みました。
(つづく)