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2010.10/01 (Fri)14:24
問題です。
ある仕事を片付けるのに
AさんとBさんの2人だと18分、
BさんとCさんの2人だと15分、
Aさん、Bさん、Cさんの3人だと10分かかります。
この仕事をBさん1人で片付けると何分かかりますか?
ただし、3人とも仕事を片付ける速さはそれぞれ一定です。
ある仕事を片付けるのに
AさんとBさんの2人だと18分、
BさんとCさんの2人だと15分、
Aさん、Bさん、Cさんの3人だと10分かかります。
この仕事をBさん1人で片付けると何分かかりますか?
ただし、3人とも仕事を片付ける速さはそれぞれ一定です。
「仕事量」ってジャンルのヤツなのでした。
A+B→仕事量を1とすると18分の1
B+C→仕事量を1とるすと15分の1
3バカトリオ→ 同じく10分の1
A+B+B+C→1/18+1/15=11/90
A+B+ C →1/10=9/90
差し引きBの仕事能力、
つまりABBC-ABC→2/90=1/45
仕事量を1とするとB単独で 1 ÷ 1/45 =45分
だってさ。
ABのときは18分でBCは15分、ABCは10分
18、15、10の最小公倍数は90
90の仕事をABは毎分5、BCは6、ABCは9でこなす。
ABC-AB=9-5、C=4
BC-C=6-4、B=2
90の仕事を無能のBが毎分2でこなすと45分かかる。
ってな考え方もできます(゚ε゚)
式じゃなくて視覚で考えるなら
90分間でどれだけ仕事を出来るか考えてみる。
文中に出てくる「一定量の仕事」を●で表すと、
A+B+C:?1
●●●●●●●●●
A+B:?2
●●●●●
B+C:?3
●●●●●●
?1と?2からCだけでは90分間で4個仕事を出来る。
?1と?3からAだけでは90分間で3個仕事を出来る。
そうなると?1からBだけでは90分間で2個仕事を出来る。
Bは90分間で2個仕事をできるということは、
1個当たり45分仕事をしているわけ。
従って、Bさんは仕事を片付けるために45分かかるわけ。
バラバラの数字、18,15,10を揃えることが重要。
最小公倍数って概念を思い出せたら解ける懐かしい問題でした。
A+B→仕事量を1とすると18分の1
B+C→仕事量を1とるすと15分の1
3バカトリオ→ 同じく10分の1
A+B+B+C→1/18+1/15=11/90
A+B+ C →1/10=9/90
差し引きBの仕事能力、
つまりABBC-ABC→2/90=1/45
仕事量を1とするとB単独で 1 ÷ 1/45 =45分
だってさ。
ABのときは18分でBCは15分、ABCは10分
18、15、10の最小公倍数は90
90の仕事をABは毎分5、BCは6、ABCは9でこなす。
ABC-AB=9-5、C=4
BC-C=6-4、B=2
90の仕事を無能のBが毎分2でこなすと45分かかる。
ってな考え方もできます(゚ε゚)
式じゃなくて視覚で考えるなら
90分間でどれだけ仕事を出来るか考えてみる。
文中に出てくる「一定量の仕事」を●で表すと、
A+B+C:?1
●●●●●●●●●
A+B:?2
●●●●●
B+C:?3
●●●●●●
?1と?2からCだけでは90分間で4個仕事を出来る。
?1と?3からAだけでは90分間で3個仕事を出来る。
そうなると?1からBだけでは90分間で2個仕事を出来る。
Bは90分間で2個仕事をできるということは、
1個当たり45分仕事をしているわけ。
従って、Bさんは仕事を片付けるために45分かかるわけ。
バラバラの数字、18,15,10を揃えることが重要。
最小公倍数って概念を思い出せたら解ける懐かしい問題でした。
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