ニコチン中毒は「ニコ中」、アルコール中毒は「アル中」、じゃカフェインは？

　「カフェ中」！
（あらオシャレ！）

まるで大手コーヒーチェーン店に居るみたい！

コーヒーショップてのは、この時期“勉強場”化してるな。
マクド某店が学生の立ち入りを禁止したニュースみたいに、
なんや規制とかされるんじゃない？あれは商品すら買ってないとかやけど。
文章を読み書きする場としての図書館は、意外と共有スペースが少なかったり。

日本はオープンテラスタイプの喫茶店て都市内にしか見当たらんと思う。
少し外れると、マスター家族の経営するタイプのヤツが目立つ。
よく小説の後書きの欄に「筆者がファミレスで文字と格闘してる時…」
みたいなシーンが書かれてるけど、飲食店でお茶を飲みながらの方がはかどるんやろか。
家っていういつもとは違う場所（カッコよく言うと「空間」）に居るってことが、
なにか刺激を与えてるんやろなあと思う。（カッコよく言うと「推測できるだろう」）

集中するには五感の内、どれか一つ機能を切ったらいいらしい。
ワインのソムリエが飲むとき目を瞑ってるのは、味覚に集中するためやねんて。
　心頭滅却すれば火もまた涼し
火は涼しくならんけど、集中力は他の機能を停止させてるような感覚を手に入れらる
ってことに繋がるから、集中力を手に入れたい場合は、他の感覚を停止させるような…

っていうことで、合ってる？(笑)

つまり、集中しようと頑張っても、集中することに集中してしまうから
本来のするべきことに全然集中できない、ってことがあるのはコレやねんなあ。

俺は音楽で集中するタイプやから、iPodとかあればどこでもいいよ！
文章考えるために目瞑ってたら、たいてい寝てるんやけど。
（眠ることへの集中力が増加した！）