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2010.03/22 (Mon)21:12
子供 「美味しい!これ本当にペヤ○グなの!?」
母親 「まぁ、この子が自分からペヤ○グを食べるなんて…」
山岡 「これが本来のペヤ○グの味なんです」
谷村 「いつも食べているペヤ○グの味とは雲泥の差だ」
三谷 「ソースが鶏ガラの香りと混ざって、とっても香ばしいわぁ!」
荒川 「インスタント焼きそば特有の嫌味な匂いがちっとも無いのよ!」
栗子 「キャベツがシャッキリポン―――」
中松 「しかしよぅ、山岡の旦那。
これは市販のペヤ○グとは全く別物だぜ?
一体どんな魔法を使ったんだ?」
山岡 「魔法なんかじゃありませんよ、中松警部。
商品に入っている即席麺は使わず、
無農薬栽培の安全な国産小麦粉を使って麺を打ち直しました。
更に、ソースも付属の液体ソースは使わず、
野菜や香辛料を独自に調合した、本物のソースを使っています」
富井 「ひええ、たかがペヤ○グに、
そんなにお金と手間をかけるとは…!」
大原 「いやはや、何と贅沢な…」
山岡 「ペヤ○グは、手間隙と金を惜しまなければ、
本当に美味くなるものなんだ。
だけど、殆どの人はその手間と金を惜しんで
水道水を沸かしたお湯だけで食べている。
だから本当の美味さを知らないんだ。嘆かわしい事だよ」
小泉 「ふむ…確かに、即席麺や粉末スープは、
人工のまがい物といった感じがするからなぁ」
山岡 「油で揚げた即席麺は(中略)というくらい危険なんだ。
例えば、この成分表示表を見て欲しい。(中略)
これらは全て、1日1トン摂取すると死に至ると言われている」
三谷 「何ですって!そんな危ないものがペヤ○グに入ってるの!?」
山岡 「それだけじゃない、ここに書いてある(中略)
これもやはり、1日にプール一杯分摂取すれば確実に死ぬね」
富井 「こんな危険なものを、どうして売る事ができるんだ!?
取り締まるべきだろう!?」
山岡 「それは、厚生労働省の怠慢が原因なんですよ。(中略)
この国の政治家はどうかしているとしか思えない」
栗子 「私達は、知らず知らずのうちに、
猛毒と同じ様なものを食べさせられていたのね…」
母親 「でも、このペヤ○グなら、安心して家族に
食べさせる事ができますわ」
子供 「うん、僕、このペヤ○グなら毎日でも平気だよ!」
母親 「まぁ、この子が自分からペヤ○グを食べるなんて…」
山岡 「これが本来のペヤ○グの味なんです」
谷村 「いつも食べているペヤ○グの味とは雲泥の差だ」
三谷 「ソースが鶏ガラの香りと混ざって、とっても香ばしいわぁ!」
荒川 「インスタント焼きそば特有の嫌味な匂いがちっとも無いのよ!」
栗子 「キャベツがシャッキリポン―――」
中松 「しかしよぅ、山岡の旦那。
これは市販のペヤ○グとは全く別物だぜ?
一体どんな魔法を使ったんだ?」
山岡 「魔法なんかじゃありませんよ、中松警部。
商品に入っている即席麺は使わず、
無農薬栽培の安全な国産小麦粉を使って麺を打ち直しました。
更に、ソースも付属の液体ソースは使わず、
野菜や香辛料を独自に調合した、本物のソースを使っています」
富井 「ひええ、たかがペヤ○グに、
そんなにお金と手間をかけるとは…!」
大原 「いやはや、何と贅沢な…」
山岡 「ペヤ○グは、手間隙と金を惜しまなければ、
本当に美味くなるものなんだ。
だけど、殆どの人はその手間と金を惜しんで
水道水を沸かしたお湯だけで食べている。
だから本当の美味さを知らないんだ。嘆かわしい事だよ」
小泉 「ふむ…確かに、即席麺や粉末スープは、
人工のまがい物といった感じがするからなぁ」
山岡 「油で揚げた即席麺は(中略)というくらい危険なんだ。
例えば、この成分表示表を見て欲しい。(中略)
これらは全て、1日1トン摂取すると死に至ると言われている」
三谷 「何ですって!そんな危ないものがペヤ○グに入ってるの!?」
山岡 「それだけじゃない、ここに書いてある(中略)
これもやはり、1日にプール一杯分摂取すれば確実に死ぬね」
富井 「こんな危険なものを、どうして売る事ができるんだ!?
取り締まるべきだろう!?」
山岡 「それは、厚生労働省の怠慢が原因なんですよ。(中略)
この国の政治家はどうかしているとしか思えない」
栗子 「私達は、知らず知らずのうちに、
猛毒と同じ様なものを食べさせられていたのね…」
母親 「でも、このペヤ○グなら、安心して家族に
食べさせる事ができますわ」
子供 「うん、僕、このペヤ○グなら毎日でも平気だよ!」
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2010.01/27 (Wed)11:09
「ほらを吹く」という言葉がある。
実際よりおおげさに言うこと、デタラメな嘘を言うこと。
現在では広く「法螺を吹く」という字を宛てて使われている。
ほら貝の「法螺」だ。
しかし、実のところこれは誤用に伴う借字であって、
本来この言葉は「鯔を吹く」と表記するものなのだ。
「ボラを吹く」、そう魚のボラだ。
つまり、出世魚であるボラの如く次から次へと
どんどん嘘が大きくなっていくところからして
「鯔の大言を吹く」になり、そこから「鯔を吹く」
と、こういった具合に派生していったのである。
それがいつの頃からかボラが「ホラ」になってしまい、
法螺の字が宛てられるようになったのだろう。
ほら貝を実際に「ブゥオオォー」と吹くことと
「おおげさに言うこと」はどう考えても繋がらないが、
これが「鯔を吹く」になればすんなりと説明がつく。
ちょっと聞くと何だか嘘みたいな話だが、その通り、嘘だ。
実際よりおおげさに言うこと、デタラメな嘘を言うこと。
現在では広く「法螺を吹く」という字を宛てて使われている。
ほら貝の「法螺」だ。
しかし、実のところこれは誤用に伴う借字であって、
本来この言葉は「鯔を吹く」と表記するものなのだ。
「ボラを吹く」、そう魚のボラだ。
つまり、出世魚であるボラの如く次から次へと
どんどん嘘が大きくなっていくところからして
「鯔の大言を吹く」になり、そこから「鯔を吹く」
と、こういった具合に派生していったのである。
それがいつの頃からかボラが「ホラ」になってしまい、
法螺の字が宛てられるようになったのだろう。
ほら貝を実際に「ブゥオオォー」と吹くことと
「おおげさに言うこと」はどう考えても繋がらないが、
これが「鯔を吹く」になればすんなりと説明がつく。
ちょっと聞くと何だか嘘みたいな話だが、その通り、嘘だ。
2009.11/28 (Sat)12:14
シェフ「帽子なげぇんだよ! やってられっかよ!」
シェフ「トマト赤ぇんだよ! やってられっかよ!」
シェフ「やってられっかよ! やってられっかよ!」
シェフ「今日のサラダはキュウリ一本置いときゃいいかな」
シェフ「最初はカレーを作るつもりだった、サラダです」
シェフ「シェフが本当にただのきまぐれで作った、ライスです」
シェフ「こちら本日のメインディッシユの神戸牛のフィレステーキ
になりますが焼き加減は気まぐれです」
シェフ「決めた、俺バンドで天下取るわ」
シェフ「俺、お笑い芸人になろうと思う」
シェフ「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが
かまいませんね!!」
シェフ「パスタを茹で上げ皿に移しトマトのソースを
そうだ京都に行こう」
シェフ「オススメはな~ゴリ押し感あるし…
イチ押しもな~ゴリゴリ感あるし…やっぱ気まぐれだな」
シェフ「空が青いから今日はカルボナーラ作るわ」
シェフ「トマト赤ぇんだよ! やってられっかよ!」
シェフ「やってられっかよ! やってられっかよ!」
シェフ「今日のサラダはキュウリ一本置いときゃいいかな」
シェフ「最初はカレーを作るつもりだった、サラダです」
シェフ「シェフが本当にただのきまぐれで作った、ライスです」
シェフ「こちら本日のメインディッシユの神戸牛のフィレステーキ
になりますが焼き加減は気まぐれです」
シェフ「決めた、俺バンドで天下取るわ」
シェフ「俺、お笑い芸人になろうと思う」
シェフ「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが
かまいませんね!!」
シェフ「パスタを茹で上げ皿に移しトマトのソースを
そうだ京都に行こう」
シェフ「オススメはな~ゴリ押し感あるし…
イチ押しもな~ゴリゴリ感あるし…やっぱ気まぐれだな」
シェフ「空が青いから今日はカルボナーラ作るわ」
2009.11/12 (Thu)22:38
ハプスブルク家がやたら登場する。
謎の滅亡はぜんぶ海の民のせい。
エロい芸術。
民衆が不満。
実はイスラーム文化圏の方が科学的で民度が高い。
アフリカ史が適当すぎる。
滅びる時は自然に滅びるんじゃなくて
誰かが余計な事して滅びる。
遊牧民がちょいちょいなだれ込んでくる。
20世紀に入ると教師の思想が授業に絡んでくる。
先生の豆知識発表会になりがち。
古代ローマ、ギリシャの人物は
なぜか絵じゃなくて大理石像で登場する。
ピョートル1世が身長195cmだと知ってビビる。
世界の民族衣装のコーナー。
どんな教科書にも必ず死因が「憤死」と書かれてる、
ボニファティウス8世の死に様が気になる。
↑悔しくて死ぬとかどういう死に方なんだろう
ボニファ「ああンもぅ、フィリップスの野郎ぉぉぉぉぉおおっ!
なんだよ彼奴が悪いじゃんかよぉぉぉぉぉおう!
なんだよアナーニって!!
なんでそんなだっせぇ名前の場所に
3日も幽閉されなきゃなんないのよぉっ!
ふぉぇああいああああああああああっ!!
あびゃああああああああああああああ!!!!」
←この辺で脳の血管が切れる
漢字が嫌で日本史避けたと思ったら中国史が登場。
三国志好き過ぎて掘り下げまくる先生にげんなり。
「受験に出るのは晋から」
と華麗にスルーする先生にちょっとがっかり。
謎の滅亡はぜんぶ海の民のせい。
エロい芸術。
民衆が不満。
実はイスラーム文化圏の方が科学的で民度が高い。
アフリカ史が適当すぎる。
滅びる時は自然に滅びるんじゃなくて
誰かが余計な事して滅びる。
遊牧民がちょいちょいなだれ込んでくる。
20世紀に入ると教師の思想が授業に絡んでくる。
先生の豆知識発表会になりがち。
古代ローマ、ギリシャの人物は
なぜか絵じゃなくて大理石像で登場する。
ピョートル1世が身長195cmだと知ってビビる。
世界の民族衣装のコーナー。
どんな教科書にも必ず死因が「憤死」と書かれてる、
ボニファティウス8世の死に様が気になる。
↑悔しくて死ぬとかどういう死に方なんだろう
ボニファ「ああンもぅ、フィリップスの野郎ぉぉぉぉぉおおっ!
なんだよ彼奴が悪いじゃんかよぉぉぉぉぉおう!
なんだよアナーニって!!
なんでそんなだっせぇ名前の場所に
3日も幽閉されなきゃなんないのよぉっ!
ふぉぇああいああああああああああっ!!
あびゃああああああああああああああ!!!!」
←この辺で脳の血管が切れる
漢字が嫌で日本史避けたと思ったら中国史が登場。
三国志好き過ぎて掘り下げまくる先生にげんなり。
「受験に出るのは晋から」
と華麗にスルーする先生にちょっとがっかり。